【1話】住宅購入日誌 本当に一軒家戸建ては必要なのか?
はじめまして。長男、次男、長女の3児のパパをしております。
このブログでは、2022年に実際に東京に住宅購入したパパの話、実際に購入後にローン支払いのためにはじめた物販副業の記録を綴っていこうと思います。
住宅購入や副業について悩まれている方に少しでも参考になればと思いますのでぜひご覧ください。
1話目は「本当に一軒家戸建ては必要なのか?」です。
最初に私が考えたのが、本当に一軒家は必要なのかです。
私は、当初こんな考えをもっておりました、
1. 今後の日本の土地の価値は下がっていくのではないか
→購入しても価値が下がってしまうのではないか(資産価値の低下)
2. 働き方の変化
→今は東京に勤めているが転職することなども考えられるのか
3. 住宅ローンを支払っていけるのか
→住宅購入当時は、子供3人が未就学児であったため1馬力で仕事していたので家計はぎりぎりの状況でした
私は、色々な変化に対応できるように賃貸での生活でも良いのではと考えておりましたが妻はマイホームが欲しいと強い想いがありました。
このブログを読んでくれている世の中のパパ様も同じ境遇になっているケースは多いのではないでしょうか?
資産価値なども考慮しても、メリットは少ないですし、リスクの方が大きいというのが
私の決断でしたので、妻とはなんども話し合いを進めました。
妻の主張は「息子の小学校の入学(転校はさせたくない)」「このまま賃料を払っていても自分のものにならない(資産価値)」「将来住むところが借りれない(高齢者の賃貸契約の問題)」などでした。
上記の問題を論破することは可能でしたのですが。。。。。
本当に論破する必要があるのか、自分が折れるべきなのか?
説得するためにはどうしたら良いのか・・・・考える日々でした。
自分の結論は、結婚した原点に立ち戻ろうでした。
かっこつけでもなんでもなく、プロポーズした時の私は
「妻を幸せにしよう」と思ったことは事実でありそこは嘘をついてはいけないなと思いました。
私が住宅購入しない理由は、もちろん家族を守るための考えではありますが、家族を喜ばせるためだったのでしょうか?長期的に見ればどうなるかわかりませんが、少なくとも今、妻を幸せにするための選択肢を取るべきだと思いました。
その上で少しでも資産価値の低下や環境の変化に対応できるように
「自分自身が変われば良い」というふうに考えたのが住宅購入をする決断の理由でした。
ここから2年に及ぶ住宅選び、副業の開始の日々となりました。
だらだらと当時の記憶を書いていったので、意味が繋がっていない部分や読みづらい部分も多いなかで最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は住宅選びの考え方について書いていこうかと思います。